私の母の一番下の妹の叔母に頼まれて、新しい女の子決まるまでの間、アルバイトをすることにしました。
小さなクラブ。
週に3回。
時間は7時~0時まで。
ドレスもお店にあるのを使える。
近くに住む母からも、主人が夜勤の時は子供たちの面倒を見てくれるので手伝ってあげてと頼まれました。
主人に相談すると。
「アルバイト代は自分の小遣いにしていいぞ!」
《自分の小遣い》というのに惹かれました。
1ヶ月アルバイトすると結構な金額になるのです。
でも結婚してからは外でお仕事をしたことがないし、まして夜のお仕事はしたことがなくて、お酒も弱いし不安と言うと
《笑って男性のお話を聞いてあげて、お酒を注いであげればいいのよ》
叔母から言われて決めました。
2週間がたって大分慣れてきた時に、叔母のママの誕生日で常連の50歳の部長さんと呼ばれているお客さんのオゴリでシャンパンをご馳走になりました。
口あたりが良くて少し飲み過ぎ。
そして、アフターで部長さんがママと私にお寿司をご馳走してくれることになって、主人は夜勤でいないこともあって行くことにしました。
そこで調子に乗って日本酒を飲み意識が飛んでしまいました。
胸が苦しくて目が覚めビックリ。
部長さんが私の上にいました。
そして、私の中にはオチンチンが入れられていて汗を流しながら腰を動かしていました。
「何しているですか!ヤメテください!」
身体をひねって離れようとしました。
「もう少しだから!」
私の腰を押さえて、そのまま私の中に出したのです。
押しのけて、お風呂ですぐにシャワーで流しました。
「ヒドイことをするのですね!」
そう言ってお部屋を出て家に帰りました。