私は(仮名Aとします)36歳独身で、建設会社に勤めています。
後輩(仮名Bとします)から「相談があるのですが」と言われ、会社の帰りに飲みに行きました。
Bは私の8年後輩で、可愛がっている後輩の1人でもあります。
Bが結婚をしたのは半年前で、結婚式にも出席をしました。
結婚する前には良く飲みに言ったり、遊んだりした後輩です。
そのBから『相談』と言われたので、仕事の事か何かで悩んでいるのかな?と思っていましたが、相談内容に驚いたのです。
B「A先輩、僕の嫁さんを口説いてくれませんか?」
A「はぁ?何を言ってるの?お前、マジか?」
B「はい、本気なんです」と真面目な顔。
よくよく話を聞いてみると・・・。
Bの嫁さんはエッチには淡白である。
嫁さんをエッチにして欲しい自分(B)のチンポに自信が無い。
などなど・・・。
以前に嫁さん(仮名C子にします)が僕の事を「優しそうで格好良い」と言っていたようで、Bも私を信頼しているのでお願いする事にしたらしいのですが・・・。
A「そんな事をして、夫婦生活に支障が出たらどうする?」
B「何とかエッチな女にして欲しいのです」
A「もしエッチになったとして、Bはチンポに自信が無いのなら、困るんじゃないのか?」
B「いえ、それは大丈夫です」と妙な自信?
B自身が嫁さんが他人に抱かれて乱れている所が見たいらしいのと、嫁さんを満足させていないという脅迫観念があるようです。
・・・とはいえ、やはりそう簡単に「よっしゃ!」とも言えず、その日は曖昧なまま帰る事にしました。
Bの嫁さんC子は26歳、身長160cm、体重48kgくらいで細身ですが、胸も結構あるし、顔も可愛い清楚な感じの嫁さんです。
可愛いとはいえ後輩の嫁さんを・・・と思うとなかなか気が乗らないのも事実です。
それから数週間してBから「A先輩、明日の金曜日、仕事の帰りにうちに寄ってくれませんか?」とイキナリの誘い。
A「え?あ、良いけど・・・お前、この前言っていた事を?」
B「はい、A先輩が良ければお願いしたいのです」と神妙な顔。
A「わかった、寄るわ。
ただ、無理な事はせぇへんで。
それはわかってや」