院生1年目の頃の話です。
大学一年の頃からしていた飲食店でのバイトでは、古株になっていた俺。
社員の都合のつかない日は、店を閉めることも任されていた。
そこで仲良くなったのが、高2の美紀。
バイトの制服は分厚い生地のベスト。
それでも胸と腰が盛り上がるほどの巨乳の持ち主。
特に巨乳好きではなかったけど、視線がつい胸を追ってしまう。
顔は特別可愛いこともないけど、どうしようもないということもない。
俺は童顔で、歳よりいつも若く見られる。
それもあってか、美紀は歳の差の割には良く懐いてきた。
教育係りになった経緯から色々相談に乗ってくる。
俺は半年ほど前に、一緒にバイトしていた彼女とは別れていた。
別れるときに少々揉めて、バイト同士では付き合いたくなかった。
美紀は出会った頃は処女だったけど、下ネタも大丈夫な子で、そのうち彼氏もできて初体験の話も聞いたことがあった。