昔会社にいた同僚の女性(Iさん)とは、
彼女が会社を辞めて5年経った今でもみんなで交流がある。
Iさんは23歳。
顔は辺見エミリ似で巨乳、
さらに性格も姉御肌でサバサバしていて入社当時会社でも結構人気があった。
現在はすでに結婚していて一児(男の子Y)の母になっている。
その日俺は同じ会社の友人(F)と彼女の家に遊びに行った。
着いたのは昼過ぎで、日中はIさんの1歳の息子Yと遊んでいた。
夜は旦那さんの帰りを待ってIさんの手料理を御馳走になる予定だったのだが、
夕方Fが家庭の事情で急遽帰らなければならなくなってしまった。
俺も一緒に帰るべきか迷っていると...
「Aさん(俺)、ゆっくりしてきなよ。
もう食事の準備も始めちゃってるし」
と、Iさんが言ってくれた。
というわけで俺はその言葉に甘えることにした。
しかし数時間後、彼女はその自分の言葉を後悔することになる...
19時過ぎ、Yがぐずりだした。
「あぁもう眠くなっちゃたね。
今日はお兄ちゃん達とたくさん遊んだから疲れたんだねぇ」
Iさんがあやす。
「じゃあ寝かしてあげた方がいいんじゃない」
と俺。
「でも昨日この子お風呂入れてないから、今日は入れないとまずいんだよね」
参ったね。
俺、赤ちゃん風呂入れてあげること出来ないしなぁ。
旦那さんの帰宅は21時頃。